胆振詣で 開幕戦

今年の胆振詣では例年よりやや遅め、旧友のカズヨシ君を誘ってWRCにやって来ました。現地で出迎えてくれるのはご存じ「苫小牧のホスピタリティ」ことtomaTさんと「WRCの開拓者」シェルパのGさんの最強コンビです。今回僕とカズヨシ君の目標は「ドライで一匹釣る」こと、さてどんな釣りになるのでしょうか。川に降り立ってみてびっくり、なんと結構な濁りです。水温は?人間水温計が6,7度との反応。とりあえずやってみるしかありません。
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森の木にはこんなひっかきキズが・・・でも今回は4人だから怖くありませんよ。
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しばらく足が遠のいていたこの川、ずいぶんポイントが変わりました。数々のドラマを生んだ「北のお祭り広場」もご覧のとおり向こう側の立木が折れて川をふさぎ、以前の面影はありません。
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さて、釣りの方ですが僕とカズヨシ君のフライ組にはこれまで全く魚からの反応がありません。GさんとtomaTさんはそれぞれMMZやイタドリ虫を駆使して何匹か釣っています。魚達は上を見ていないのでしょうか?それとも濁りが邪魔になっているのでしょうか?と、こんなポイントにやってきました。ちょうど写真の真ん中当たりから・・
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ピチャッという感じで本日の初ヒット!20センチくらいのニジマス君です。とりあえず目標達成。
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こんなところからは
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こんな可愛いニジマス君が僕のデカフライに飛びついてきました。
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そして僕の今日一はこのニジマス、何故か不思議な釣れ方をしました。サイズは32センチ、驚きです。
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さて、砂風呂までやってきました。ここまでの釣果は地元のお二人は別として、僕が3匹、カズヨシ君は0匹。ピンポイントキャストを強いられる川ですから彼の苦戦は想定内ですが、何とか一匹くらい釣って欲しい。Gさん、tomaTさんもやさしくアドバイスをしてくれるのですがまだまだテクニックが追いつきません。写真は次のポイントでWRCでの正しい釣り方を見せてくれるGさんと真剣にそれを見つめるカズヨシ君です。
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僕はといえば、こんなところにフライを流していて・・・
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よそ見している間に釣れてしまった28.5センチのニジマス君ともう一匹、合計5匹の大漁でした。
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カズヨシ君は・・・慣れない川の洗礼というか、全チンしたり半チンしたりで散々です。地元のお二人がいろいろ気を遣ってくれました。さて彼の釣りの方はと・・・tomaTさんお奨めのポイントで彼のフライにやっとこの日の初反応があったのですが、フックに乗せることが出来ずにタイムアウト。彼にとっては「ほろ苦WRCデビュー」となりました。写真はチンした後のカズヨシ君、タオルを用意しに走るtomaTさんです。
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こうして僕たちのWRC開幕戦は終わりました。最後にtomaTさんがこの日収穫したキノコ入りラーメンを作って下さいました。いつもながら美味しゅうございました。有り難うございます。また、ビギナーのカズヨシ君にいろいろアドバイスをしてくれたり優しく接していただいたこと、感謝の念に耐えません。全チン半チン、おまけにボ、さらに脱渓時の死にそうなくらい急な斜面、彼の目にこの川はどう映ったのでしょう。答えは今年中に出るかとは思いますが・・・












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初冬の午前中限定釣行with大魔神

僕の釣り人生にとって今年は特別な一年でした。念願だった40オーバーも釣ることが出来たし、50オーバーまで釣れてしまうと言う、輝かしく忘れられない年となりました。ということで(どういうことだ?)最後の釣りは夏に一度訪れたけど濁りで釣りにならず、ずっと気になっていた川に大魔神を拉致してやってきました。ただし午後からどうしてもはずせない仕事があるので午前中限定の釣りになります。では大魔神、またまたよろしくお願いします。
とやってきたのは道央某川の支流です。前々日までの雨による影響がとても気になりましたが奇跡的に濁りも少なく十分釣りになりそうです。でも寒い!川原の水たまりには薄氷が張って、時折雪もちらつきます。
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この日のテーマは「まずは一匹ずつ釣る」です。水に手を入れるとしびれるほど冷たく多分4,5度くらいしかありません。ドライではまず無理ですね、ということでニンフで釣り上がることにしました。ほどなくこんなポイントで・・IMGP0714.jpg

20センチちょっとのニジマスが僕のフライに反応しました。早々と目標達成、この水温でもでてきてくれたことが嬉しかった~
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このポイントでは(ボケてますが、ガイドに氷が張り付いてます)
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ジャスト30のニジマス君がご挨拶に・・・ごきげんよう!
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こんな流れ、写真のちょうど真ん中辺から
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ホウライと間違えるほど銀ピカのニジマス君です。これもちょうど30センチ。
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その後も下の写真の35センチ、25センチ、32センチと合計6匹のニジマスを釣ることが出来ました。
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さて、脱渓時間となりました。最後のポイントで僕は32センチのニジマスを上げたのですが、ここで大魔神が粘って大きいのをヒット!この日はすでにもっとでかいのを2度バラしているのでここは慎重です。
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大魔神には珍しい魚と一緒に走るの図
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あらあらあんなに遠くまで~
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釣れたのは43センチの元気印、大魔神、お見事です。
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大魔神様、今日も無理言ってお付き合いいただき有り難うございました。この一年も素晴らしい川に案内していただき感謝の念に耐えません。最後も尺オーバーを連発でき、これで心おきなく今後の小物釣りに精進できます。もしかするとまた一緒に行ってくれ、とお願いするかも知れませんがそのときはよろしく!です。













彷徨いの川

今回も大魔神を拉致して川に連れていってもらいます。前日まで全道的に強い雨が降っていたので選択肢も限られますが・・・まずは降水量の比較的少なかった道央河川、着いてみると見事なミルクコーヒー色です。ここを断念して山一つ越えた別の水系に向かいます。ここも本流は釣りにならない状況でしたが、途中にあった支流がほとんど濁っていません。ならここで釣ってみましょうと言うことでいざ入渓。大魔神、今日もよろしくお願いします。
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最初はドライを結んでいましたが全く反応がありません。水温もかなり低そうなので途中からニンフにチェンジします。それでも一向に魚からのコンタクトがありません。ドライにしたりニンフにしたりの繰り返しでしたが、結局この川では追いの確認が1回、フライへのアタックが2回そのうち1回はバラシという散々な結果でした。僕はボを喰らいましたが大魔神は何匹かのニジマスを釣ったようです。写真は脱渓地点の橋の上にあったプーさんの足跡です。
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さて、まだ時間もあるようなので次なる川に向かいます。この水系の下流域に流れ込む支流ですが、やや濁っているようです。とはいえ他の川に行くのも面倒なのでままよ、と入渓しましたが、ここもドライでは厳しそうなのでニンフを結んで釣り上がります。前の川でボを喰らったので気合いは入るのですがどうにもこうにもさっぱり反応がありません。
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これだけ釣れないのなら今日はボかな?なら釣れないついでにフライをドライにチェンジ、浅いところからピチャっと言う感じでこの日の初ヒット!やっと魚の顔を見ることが出来ました。イワナ君、君はいいやつだ。
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ボを回避してひと安心、ところが急に陽が傾いてきました。帰り道が暗くなる前にそろそろ脱渓しなければなりません。脱渓場所近くのこんなポイント
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流れの向こうにある巻き返しに打ち込んだはずのドライがよそ見している間に見えなくなりました。ロッドをあおってみるとどうやら根掛りしたようです。フライを回収しようとティペットをたぐり寄せると・・?・・魚が付いて居るではありませんか。そのままズリズリと岸に引きずり上げたのが写真のイワナ、35センチありました。最終回のセンター前サヨナラヒット、ってとこでしょうか。
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この日は目的とした川がいずれも釣りにならず、他の川に入ったわけですがこれも引き出しの多い大魔神の成せるわざですね。全くいつも感心します。あ、そうそう今回は大魔神が新しい熊除けグッズを披露してくれました。名付けて「マラカスdeマンボ」この音を聞いた熊さん達が踊りだし、その間は人を襲わないとか・・僕がホイッスル、大魔神がマラカスと騒々しい帰り道となりました。
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締めはこの急斜面、果たして生きて帰れるのか?
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大魔神さま、今回も有り難うございました。次回もよろしくお願いいたします。









晩秋のドライフライ

さて、仕事やらなんやらで休みが取れず、約三週間ぶりの釣りになりました。季節はすっかり進んで
朝の6時でも暗いし、おまけに冷え込みも厳しくなっていました。そんな中、大魔神に無理を言って
道央の川に連れて来てもらいました。
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この川、支流にはいつもお世話になっているのですが今回は本流の上流部ということで期待に胸が弾みます。上流部とは言え結構な水量です。やや増水気味のようですが釣りには差し支えなさそう、少し濁っていますがいい感じの濁りでしょう。水に手を入れるとビリビリするくらいの冷たさです。とりあえずニンフからスタートすることにしました。入渓早々写真の大場所で大魔神がサクッと42センチのニジマスを釣り上げました。さすがですね~
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しばらく釣り上がって僕のビーズヘッドにも待望の初ヒット!イワナ君37センチ、イワナは久しぶりです。
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上のイワナが出たポイント、流れの向こうの緩いところにいました。 撮影:大魔神
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さらに進むと右手から支流がささり込んでいます。支流ですがこれもなかなか大きな川で、二人は当然のようにこちらを選択しました。IMGP0594.jpg

ここでフライをニンフからドライに替えます。最初のポイントのファーストキャストにどこからともなくフワッと浮いてきてフライをくわえたのはニジマス君、34センチでした。
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上の写真のニジマスとファイト中の管理人、ネットを忘れたのでずり上げるしかありません。 撮影:大魔神
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この後も30センチ、36センチのイワナが釣れました。なんと今日釣り上げたのは全部が尺オーバー、来るまでの車中、大魔神と話していた「とりあえず3匹以上釣る」という目標をいい形で達成できました。
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こんなところから・・・
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こんな良型のイワナ君が・・・IMGP0606.jpg

この日の天気は曇りでしたが、ときどき日も射して厚着した装いではちょっと汗ばむくらいでした。
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恥ずかしい話ですが、この日はバラシを5回もやってしまいました。全てで4Xのティペットを切られてしまったという事実。最初に40オーバーをバラした時に躊躇無く3xに結び替えていたら結果も違っていたでしょうね。全部魚体を確認してますが、殆どが40オーバーでした。後悔先に立たずと言うか、学習しない釣り人というか全くどうしようもありません。5匹目をバラした後3Xを結んで余裕で釣り上げたのが下のニジマス君。39センチでした。
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記念写真です。
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大魔神様、どうも有り難うございました。三週間ぶりの釣りでしたが十分に堪能できました。5釣5バラシという結果でしたが釣れたのは全て尺上というナイスな釣りでした。それにしても熊の気配があちこちにありましたね。橋の上にあった30センチ近い足跡、あんなのに出会ったらオシッコ漏らしてしまいますね。写真は林道にあった糞です。道の真ん中でウンチするなんてお行儀良くありません。だれか躾けてやって下さいな。
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おまけ:本日の収穫、キノコ鍋をして僕のお腹に収まりました。美味しかった~
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中年おやぢ

Author:中年おやぢ
フライ大好きな還暦越えたおやぢ

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