雪の日高釣行

先週の休日は車がパンクしたり、バッテリーが上がったりで散々でした。だから釣りには行けずじまい。約20日ぶりの釣りになりました。お誘いしたのは多分今年最後の同行となりそうな大魔神、行き先は大魔神にお任せのいつものパターンです。さて今回は何処へ連れていっていただけるのでしょうか?車中大魔神より行き先の発表がありました。なんと日高の川だそうです。胆振の川だろうな、と内心思っていただけに意外でした。迎えに来ていただいたのが午前6時、現地に着いてから約1キロ、雪の積もった林道を歩いて午前10時、ようやく目的の川にたどり着くことが出来ました。天気予報では晴れと言うことでしたが、全くの大嘘でひっきりなしに雪が舞い降りてきます。
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車中から見た景色ではあまり雪の多さは感じられず、さすが日高だと思わせましたが山の中は全く別世界ですね。それでも川は雪に埋もれずに流れています。水は限りなくクリアで(クリアすぎ?)ある程度の深みがなければ釣り人はバレバレでしょう。水温も低そうなので僕はニンフ、大魔神はMMZでチャレンジです。この日の目標は一人一匹ずつ釣る!ですが・・・前半は二人とも魚からのコンタクトはなく沈黙でした。写真は深みを探る大魔神。フードに積もった雪がこの日のコンディションを物語っています。
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この川、一昨年の夏に一度大魔神に連れてきていただいた川ですが、その時は尺オーバーのニジやらイワナが釣れました。今回は雪が降りしきる中での釣りですからボも覚悟しなければ・・・ところが大魔神は「せっかくここまで来たんだから、何としても一匹釣ってやる」と燃えています。危険と隣り合わせの数十キロの曲がりくねった林道をやっとの思いでたどり着いた川ですからさもありなん、でしょう。
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大魔神から一度入渓地点まで戻り近くに刺さり込んでいる支流に入るか、それとも本流を釣り下がるかとの提案があり、支流は川原の石が丸そうなので滑って転ぶのは必至、ということで本流を釣り下る方を選択しました。これが良かったのか大魔神の竿に待望の一匹が・・・やりましたね大魔神、魚は居るのですね!今まで全く反応がなかったこの川で一匹釣れたことで消えかけていた僕の釣りモードに再びスイッチが入りました。
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先行させてもらい現れた格好のポイント、写真のちょうど真ん中付近でマーカーが沈みました。?と思ってロッドをあおってみると根掛かりではなく魚が付いているようです。しかもでかい!この日のタックルは#3でティペットは4x、左側の流芯に走られたら一気に持って行かれるので、そうはさせまいとこちらも必死です。手前の流れのないところまで寄せ、そのままズリズリと岸へ・・・
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ファイト中の僕です。これをバラしていたら悲惨な一日になったでしょうね。    撮影:大魔神
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やりました!この日の初ヒットが何と42センチのニジマスでした。ややサビが入っていますがなかなかのファイター、4xのティペットが持つかどうかヒヤヒヤものでしたがなんとか堪えてくれました。
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またまた記念写真です。恥ずかしいくらい目尻が下がっているのでモ・ザ・イ・ク!  撮影:大魔神
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もうこの一匹で十分です。こんなバッドコンディションの中釣れてくれたニジマス君に頬ずりしたい気持ちでした。この日の目標「一人一匹ずつ釣る」も達成できましたし、片道4時間掛けてきた甲斐もあったというものです。帰る頃には皮肉にも雪も止んでましたが、たかが一匹、されど一匹という釣りが出来たこと、大魔神には大感謝です。思えば今年ご一緒させていただいて56センチを筆頭に40オーバーを5匹も釣るというメモリアルな年になりました。ひとえに釣れる川に案内してくれた大魔神のお陰です。本当に有り難うございました。又来年もよろしくお願いいたします。
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